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ロゴはいつから使われていた?

WRITTEN BY

 | 

KUNINORI KEITA

ロゴと言えば装飾された文字列の事を指すロゴタイプ(logotype)と象徴的な形、シンボルを指すロゴマーク(logomark)があります。

一般的に日本で認知されているロゴとはマーク自体の事を指すと位置付けられています。
ではロゴは日本でいつからあるのでしょうか?

日本で最初に使われたロゴは「家紋」です。
家紋は平安時代後期(西暦1100年頃)と割と最近の文化です。 家紋は今日まで息づいている日本固有の文化であり、血統、地位を表すために用いられてきました。2017年現在、採取されているだけで 2万近くの家紋が確認されており、武具(刀や甲冑など)に好んで使用されていたようです。

家紋のはじまりは源氏や平氏など、強力な力を持った氏族が地方に移り住んだ際に他の氏族との区別を図るために土地の名前などを自分の家名(屋号)として、それが後の名字になりました。家紋は家の独自性を象徴する紋章として生まれ、特に規制が設けられなかったこともあり、庶民の間でも標識として利用されるようになり広がっていきました。

これが日本のロゴ文化の始まりと言われています。

ロゴはいつから使われていた?

このように我々日本人に馴染みが深いロゴマークは本来自分が何者なのかを表すものであり、美に基づく自己表現でなくてはなりません。ロゴマークは形状のみが注目されがちですが、想いや源を考えて設計することで最高のデザインになっていきます。

ロゴを考える際は、家紋をヒントに考えてみるのも良いかもしれませんね!

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