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2019.10.28

これ、どうやってコーディングする? Vol.01

WRITTEN BY

 | 

HIRAHARA NATSUMI

これ、どうやってコーディングする? Vol.01

こんにちは!コーダーの平原です。

Webサイトのコンテンツやパーツを作るのに、HTMLタグの選定や、CSSの当て方は人それぞれだったりします。
ですが、中には検索エンジンの読まれ方を意識していないものや、メンテナンス性の悪いもの、HTMLを読み物として読んだ時に、コンテンツ同士の関係性がまずかったりするものもあります。

弊社の開発チームでは、そのようなことにならないよう、理想的なコーディングの方法というものを日々追求し、それをチーム内で標準化しています。

「これ、どうやってコーディングする?」シリーズでは、Webサイトでよく見るコンテンツやパーツの、弊社の開発チームが思う理想的なコーディングの仕方をご紹介していきたいと思います!
それでは第一弾いってみましょう!

  1. 見出し下の英字
  2. HTMLの選択肢
  3. 弊社開発チームの答え
  4. まとめ

1. 見出し下の英字

サービスの見出し

日本のWebサイトによく見られる、上記画像のような「見出し下の英字」。
これをコーディングするとなったら、様々な方法がありますよね。

2. HTMLの選択肢

考えられるのは、以下のような選択肢だと思います。
この3つの中で、どれが良いコーディングの方法だと思いますか?

  1. <h2>サービス<span>SERVICE</span></h2>
  2. <h2 data-title="SERVICE">サービス</h2>
  3. <h2>サービス</h2>
    <p>SERVICE</p>

3. 弊社開発チームの答え

答えは…2番の

<h2 data-title="SERVICE">サービス</h2>

です!

SERVICEと、サービスは同じ意味を持っていますよね。
意味が重複するものは、HTMLの要素として置いてしまうのではなく、カスタムdata属性で、見出しの装飾として扱ってしまいましょう。

ちなみにCSSは下記のような形で記述します。
擬似要素のcontentにattr属性を指定することで、data-titleを取得することができます。
便利ですよね。

h2{
  position: relative;
  padding-bottom: 1em;
  text-align: center;
  font-size: 2rem;
  line-height: 1;
}

h2:before{
  content: attr(data-title);
  position: absolute;
  left: 0;
  right: 0;
  bottom: 0;
  font-size: 1rem;
}

4. まとめ

Webサイトは、公開して完了ではなく、その後の計測やメンテナンスが必要です。
その為にも、コンテンツやパーツのコーディングの方法は、ルールを決めて標準化することで、メンテナンス性がぐっと高くなり、仕事の効率化にも繋がります。
とりあえずspan!とりあえずdiv!というコーディングから、少しでも要素に意味や関係性を持たせてあげて、検索エンジンに正しく読んでもらえるHTMLを作っていきたいものですね。

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